13 ばかちゃん

運営を辞めました。

特に人様の前で言うようなことはありません。内部の事情に関しての仔細を公に話すことはまずないでしょう。

とりあえず理由としては体制変えたほうが活動を活発化できるから、というのがひとつと、私事で恐縮なのですが大ざっぱに言うと「家庭の事情」に類することで、続けることが許されるだけの各種力が自分には無い&もっとやらなければならないことができた、といったところです。
プライベートなことやらなんやかんやあるのでこれ以上のことはおおっぴらにお話できません。あとたぶん個人的に酒の肴に聞かれたとしてもこれ以上のことはあんまりお話できません。


振り返れば、本当に活動をはじめた当初はストレスで胃に穴が空くんじゃねーかと思うことも多々多々ありましたが、苦しかったことも楽しかったこともいろいろ蘇ってきます。
遠からず、遅かれ早かれ世に出てくるのは確実だと思う。るなっち☆ほし。初対面からなんかとんでもないもの感じたもの。

ちょっとだけ歌詞も書きましたが、リリース作品としては最新の曲「FINAL☆COUNTDOWN」、これなんだか制作中から自分にとっては示唆的という感覚がありました。なんとなく。
また歌詞解説とか改めて書きますけど、あるときのライブで「歌っててこの光景は当たり前じゃないんだってすごく実感しながら歌った」みたいなことを言ってて、その気持ちを大事にしながら歌ってってほしいなあとか内心思ったりもしました。

99%使う機会のない詩とか散文を思いつくままにアウトプットしていて(スマホのメモ帳とかに)、そのなかには自分の思想が凝縮されたようなものもいくつかあるのですが、これもそのひとつかもしれません。
影響受けたものの濃いところをひたすらかき集めたような感じでもあります。

今後何かいっしょにやる機会はもうないと思うんですけど、ここまでの活動を通して元気が出た人が一人でもいるのならそれ以上のことはないです。

ありがとうございました。