78 現状把握(moのオタクとして)

思ったことふわっと書こうとするとすぐこンのくらいになるので、もっとちゃんとブログを書こうと思った。ADHDっぽいので、ベラベラ喋る。Twitterするには煩わしい。自覚。

 

「運営に金を落としたくない」という理由で大きいワンマンや推しのソロイベすらも干しCDは積んだ人から頂き……という他界と他己認定されてもおかしくない昨今のゆるめるモ!さん事情ですが、具体的になにが引鉄になったというわけではなく、相変わらず曲は好きだしライブもいつも良いのだけど、とりわけこのライブの良さというのが実のところネックになってて、良いライブを観ると余韻で諸々許せてしまう時期があって、それが落ち着いてきた頃にまた運営がダメな仕事をして(枚挙に暇がないのでいちいち例示しませんが…)荒れる、というのがライブの良さを運営の泥舟を誤魔化すのに利用されているような気がしてしまって厭だったのと、このアップ&ダウンが精神的にすごくストレスになってるな、というのに気付いてしまって、こういう方針に行き着いている……というのが実情。

実際、推し以外のアカウントをミュートしたら心がとても健康になっている。全く見ないわけではないけど。

 

それでも推しの初舞台は観に行こうとバカ高いチケットを買ったり(正直脚本・演出への期待値考えたらもっと面白いものを3回観れる価格)、研修生お披露目に未来と未知と熱量を期待してチケットを取ったり(新企画系諸々メンバーが盛り上げようとしてないあたりこっちのモチベが空回りしてる感は否めないのですが)、まぁあと7周年はちょっと迷ってるかなみたいな。中途半端さはある。

 

グループの旗印に対する強い期待から自分のゆるヲタ歴ははじまっているので、舵取りのだらしなさで沈没するのなんて見たくないし、好きゆえの悲しさみたいものは折にふれて味わい続けているので、いつかこの霧が晴れる日が来るっていう期待を捨て切れないでいるし、捨てたくもないですし、推しには己が信ずる道を進んだ先で幸せを手にしてほしいと心から願っているわけで、そらもう自分には盲目な熱量はもうないし厳しい視点は否応なく持ってしまうけど、そんなの一切合切塗り替えるくらい圧倒的になってほしい。さっさと気軽に面と向かって話せなくなる雲の上に行ってほしい。

こういう気持ちを諦観の下り階段で役目を終えた花火をバケツに放り込むように鎮火させるのはとても悲しいことなので、そんな未来がまだ水平線の向こう側で視認できないところにいるうちに、ぶっ飛んでいってほしいと、もうずっとそう思ってる。

 

自分は正直オタクと会うために現場に行ってる人ではない。もちろん仲良い人たちに会うのは楽しいし嬉しい。しかし好きなものをコミュニケーションツールとはしていない。それができない。1人じゃ行けない、という人の気持ちが0.0000000001%も理解できない。そういう人たちが少なくないという事実の存在だけにしか理解が及ばない。社会性がなく、本来的な意味でオタクなのだと思う。気持ち悪いし面倒臭い。
アイドルのファンをオタクと呼ぶ、レベルのニュアンスでオタクという言葉を蔑意なく使う人は増えたけど、もう少しちゃんと、自分はキモヲタなのだと思っている。なのであんまり気持ちの良い存在ではない。のにうるさいせいでフォロワーさんが結構増えているのは申し訳ない。老害なので見限るのは早いほうがいい。

 

それはそうと、ZOZOで買った秋服が大勝利なので早く着たいです。